鳥栖市議会 2022-09-19 09月12日-04号
まず、5番目の公約では、元気で活力あふれるまちへとされており、内容の一つとして、勝尾城などの歴史遺産の整備、吉野ヶ里などの周辺観光地と連携した誘客の推進とされておりますが、任期中にどのように取り組まれてこられたのか、年次的に詳しく御説明いただきたいと思います。 また、吉野ヶ里などとの連携を図るためには、国や県、他自治体との協力が必要ですけれども、何を取り組んでこられたのでしょうか。
まず、5番目の公約では、元気で活力あふれるまちへとされており、内容の一つとして、勝尾城などの歴史遺産の整備、吉野ヶ里などの周辺観光地と連携した誘客の推進とされておりますが、任期中にどのように取り組まれてこられたのか、年次的に詳しく御説明いただきたいと思います。 また、吉野ヶ里などとの連携を図るためには、国や県、他自治体との協力が必要ですけれども、何を取り組んでこられたのでしょうか。
観光客受け入れ時のイベント取り組みについてでございますが、唐津くんちのときには多くの観光客が唐津を訪問されるが、その効果が曳山巡行路周辺に限定されているため、周辺観光地への周遊の仕掛けや周辺地域の特産品などで観光客をもてなすなどの取り組みが必要ではないかと思うのであります。唐津くんちのときに観光客をもてなしている現状をお聞かせしていただき、1回目の質問といたします。
大川内山を初めとする陶磁文化やフルーツ、伊万里牛などの特産品等、本市の個性を活用した産業観光の振興を推進し、また、伊万里ファミリーパークを新たな観光資源として整備するとともに、中心市街地の観光機能の充実により、大川内山、中心市街地、ファミリーパークを結ぶ本市観光の中心軸の形成に努めるほか、市内観光施設のネットワーク化を図り、さらに観光イベントの充実や観光宣伝活動の強化を初め、観光資源の整備充実、周辺観光地
その中で特に1行、非常にちょっとこれはずしっと来るやつでございますが、「唐津市はいわゆる周辺観光地への通過点となりつつある」と、「なりつつある」という表現で柔らかに書いてあるんですが、そのような記事が書いてあります。これは非常に一般市民の皆様方におきましても、福岡市民、都市圏市民の方々におきましても同じような問題意識を持ってあるのではないかということを私は思うわけであります。
多久市としての直接的な支援は現段階では即応的なものはございませんが、長崎県観光連盟からも佐賀県観光連盟を通じて観光客誘致の支援要請もあっておりますので、今後は議員お尋ねの中にもありましたような、多久を含めた周辺観光地への誘客とハウステンボスを組み込んだ観光ツアーが開発できれば、多久への観光客の増とあわせて一定の効果も出るものと期待できますので、検討に値するものと思います。